
この講演会は文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」を市民向けに広く紹介するために開催されました。短期間で参加希望者が定員に達したため、急遽、音声と映像による同時中継会場を追加しましたが、270名を超える参加者があり両会場とも満席の盛況でした。清木元治東京大学医科学研究所長の挨拶、司会の永井美之感染症研究ネットワーク支援センター長による新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの紹介に続き、日本の感染症研究の第一線研究者である北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 喜田宏教授、東京大学医科学研究所 河岡義裕教授、東北大学大学院医学系研究科 押谷仁教授の三人の講師がやさしく分かりやすく新型インフルエンザの正確な現状について講演をしました。また、講演後のまとめの時間には、質問用紙で寄せられた多くの質問に三人の講師が丁寧に回答しました。参加者には大変好評で、このプログラムが国民の安全と安心に貢献していることを世の中に強くアッピールできた一日でした。講演会終了後は報道関係者が三人の講師を囲んで熱心に取材を続けていました。

